webブラウザの操作を記録し、同じ操作を自動実行するというものです。
参考はこことここ。
Seleniumを使用するメリットは下記。
- 複数ブラウザで実行できること
環境の制限で、FFでしか確認してないです。
- 変数を扱えること
base URL,アカウントIDなど変数にして、柔軟に試験したいので
- 画面のスナップショットが取れること
outputが流動的な場合はどうしても目視確認が必要なため
また、evidenceとしても有用
はまったのは下記
- WinXP+safari5で動かない
サポート対象外とバグのためのようだ。 - globalに変数をもたせる方法
こちらを参考に、1つのhtml fileに変数をまとめて記述して、テストケースとしてテストスイートに追加した。
他にもいい方法ないかな。 - windows環境、IDEで作成したテストケース内のpathをRCで解釈してくれない
例:IDEでは「../aaa.html」という形式で保存するが、「..¥aaa.html」と直さないといけない。
でも、個人的に各種操作の自動化で使うのは、Perlのモジュールです。。。