衝動的に、最近作成したPreziをblogに埋め込んでみました。
方法は簡単。
prezi.comの自分のスライドを選択して、「share」をクリック後、「Embed」をクリックするとコードが表示されます。そのコードをnblogにペーストするだけ。
以下に2つサンプルをのせます。
1つ目は個人的な勉強会で作成したもの。2つ目はへた字fontがあったので試したもの
再生ボタンをクリックすると読み込みを行い、再度再生ボタン押下すると、画面遷移開始します。
スムーズなzoomin/outを確認できます。
2012年2月9日木曜日
2012年2月8日水曜日
2012年2月6日月曜日
2012年2月5日日曜日
海外のクラウドサービスを申し込んでみた
RightScaleの勉強をすすめるにあたり、海外のクラウドが気になってきました。
今回は、既に利用したことのあるAWS以外のいくつかの海外クラウドについて、どの程度スムーズに申込みできるか試してみました。
結果をみると、すぐに仮想マシン利用開始したければ、chatサポートを受けながら申込みするのが良さそうです。
今回は、既に利用したことのあるAWS以外のいくつかの海外クラウドについて、どの程度スムーズに申込みできるか試してみました。
結果をみると、すぐに仮想マシン利用開始したければ、chatサポートを受けながら申込みするのが良さそうです。
- Rackspace
URL:http://www.rackspace.com/cloud/
申込方法:上記リンク先の「CLOUD SERVERS」の「SELECT」から申込み。登録した電話番号に電話がかかってきて本人確認されます。
備考:私は試しにchatサポートを使いながら申込みしてみました。申込み前に疑問点を解消することができて「軽く背中を押してもらって申込みする」感覚でした。chatサポートの場合だと、上述の電話確認は省略してくれました。また、技術的な疑問点はすぐに、隣のtech staffに聞いてくれるといった、とてもスマートな対応が印象的でした。
chat開始して30分程度でサーバ接続完了しました。(20分程度はchatでのQ&Aでした) - Softlayer
URL:http://www.softlayer.com/cloudlayer/computing/
申込方法:上記リンク先の使いたいタイプの「ORDER」から申込み。使用データセンターや、各種オプションを細かく選べます。登録した電話番号に電話がかかってきて本人確認されます。
備考:週末にもかかわらず、HPから申込み後1時間以内で電話かかってきました。しかし、外出で電話に応答ができず、不在の胸のmailがきていました。後で、mailに記載の番号に電話をかけると、2,3の質問に答えて本人確認完了。本人完了後10分程度で、approveとprovision完了のmailがきました。
provision完了mailの時には、すでに仮想マシンが起動して課金開始していますので、要注意。
HardwareFWやIDSなどの各種オプションサービスも豊富で、コンパネから選択できるようです。(有料あり)
- Datapipe
URL: http://www.datapipe.com/solutions/cloud_computing/
申込方法:不明。
備考:HPみても申込み方法分からなかったので問い合わせ中。chatサービスがあれば気軽に聞くこともできたのですが。。。個人申込みはないのかな。 - Logicworks
URL: http://www.logicworks.net/Solutions/Cloud-Computing
申込方法:上記リンク先の「Sign Up!」から実施。「Sinn Up!」は画面の中ほど。わかりにくい。
備考:サインアップ試みるもクレジットカード登録のところでエラーになるようで断念。後でchatサポートを受けながら再度トライ予定。
ラベル:
cloud,
RightScale

2012年2月2日木曜日
IDCFクラウドサービスを使ってみる その2.仮想マシンにssh接続する
前回、仮想マシンの起動およびコンソール接続まで行いました。
今回は、作成した仮想マシンに対してssh接続してみたいと思います。
必要な作業はファイアウォールとポートフォワーディングの設定です。
今回は、作成した仮想マシンに対してssh接続してみたいと思います。
必要な作業はファイアウォールとポートフォワーディングの設定です。
- IPアドレスの確認
「ホーム」「リソース」タブから「ネットワーク」をクリックすると、defaultでアサインされているIPアドレスが1つ確認できます。(一番最初に仮想マシンを作成したタイミングで、IPアドレスが作成されます)
NATの欄に「ソース」と表示がありますが、これはソースNATを意味します。作成した仮想マシンにはプライベートアドレスが付与されますが、インターネットへアクセスする場合は、defaultではこのソースNAT用のIPアドレスを送信元アドレスとして使用します。
- ファイアウォールの設定
当該IPアドレスを選択したまま、下部の「ファイアウォール」タブをクリックします。
ここでアクセスを許可する、送信元IPアドレスと、送信先ポートを設定します。
下記のように、送信元IPアドレスはCIDR表記で行います。ポートはTCP12345を指定してみましょう。最後に「追加」をクリックします。
- ポートフォワーディングの設定
次に「ポートフォワーディング」タブを選択します。
- パブリックポート:外部から受け付けるポート(先ほどTCP12345で指定しました)
- プライベート:実際のサーバ側でlisetnしているポート(sshなのでTCP22)
- プロトコル:TCP
- 仮想マシン:アクセス先の仮想マシン名を指定最後に「追加」をクリックします。
- ターミナルアプリでssh接続
アプリは何でもいいですが、Teratermを使ってみます。
新しい接続で、下記を設定します。
- ホスト:1.で確認したIPアドレスを入力
- TCPポート#:3.で設定したパブリックポート番号を入力
- SSH:SSHv2を選択
「OK」をクリックし、次画面です。
ユーザ名は「root」を入力、秘密鍵として前回の「3.仮想マシンを起動」で保存したものを指定します。
ssh接続できない場合は、下記を確認してみて下さい。
- IPアドレスに間違いがないか
- ファイアウォールの設定
- ポートフォワーディングの設定
- 秘密鍵に間違いないか
ラベル:
cloud,
CloudStack,
IDCF

2012年1月30日月曜日
IDCFクラウドサービスを使ってみる その1.サインアップ
今回は、私が開発に携わっているIDCフロンティアのクラウドサービス(以下、IDCFクラウド)について紹介したいと思います。
IDCFクラウドは、IaaSに分類されるクラウドサービスです。昨年9月に新たにリリースされた「IDCFクラウド セルフサービス」は、オープンソースのクラウド基盤環境の「CloudStack」、ポータル機能の「ClouPortal」をベースにしたサービスです。
今後、APIの公開やクラウド管理基盤であるRightScaleとの連携などが予定されています。
今回はサインアップから仮想マシンの起動までの手順について説明します。10分程度です。
ここまで駆け足で説明しましたが、いかがだったでしょうか。
現在販売中のSoftwareDesign2月号付属の「今日からはじめるクラウド NOAHエントリーガイド」では、IDCFクラウドのサインアップからサーバの起動および各種設定の説明が詳しくされています。
この機会に、IDCFクラウドを試してみてはいかがでしょうか。
IDCFクラウドは、IaaSに分類されるクラウドサービスです。昨年9月に新たにリリースされた「IDCFクラウド セルフサービス」は、オープンソースのクラウド基盤環境の「CloudStack」、ポータル機能の「ClouPortal」をベースにしたサービスです。
今後、APIの公開やクラウド管理基盤であるRightScaleとの連携などが予定されています。
今回はサインアップから仮想マシンの起動までの手順について説明します。10分程度です。
- サインアップ
https://noahcloud.jp にアクセスし、「サインアップしてください」をクリックします。
登録画面その1。
画面に従って入力後、「次に進む」をクリック。
登録画面その2。
各項目入力後、「次に進む」をクリックすると、登録内容の確認画面になります。
内容を確認後「登録」ボタンをクリックすると、下記のような画面になります。確認用のメールが送信されますので、メールを確認してみましょう。
アドレス「noreply@noahcloud.jp」からの「仮登録のお知らせ」メールを確認できたら、メール内のリンクをクリックしてください。
すると、ブラウザで下記のように登録完了の画面になります。
以上で、登録完了です。
ここまで5分程度でできたと思います。- ポータルサイトにloginし、支払い方法を登録
上記の登録完了画面の「ログイン」をクリックするか、再度https://noahcloud.jpにアクセスしてみましょう。そして、ユーザ名、パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
最初のログイン後、下記のような支払い方法登録画面になります。クレジットカード登録であれば、登録後すぐに仮想マシンを使う事ができます。
(口座振替、銀行振込は法人のみですね) - 仮想マシンを起動
画面左上の「ホーム」タブをクリックすると下記のようなダッシュボードが表示されます。ここを基点に各種操作を行います。
それでは、「仮想マシン作成」をクリックしてみまましょう。
まずは「テンプレート選択」です。
今回は「CentOS 6.0 64-bit」を選択します。Root DISK15GBです。
次は「VMタイプ選択」。「XS(Hourly)」を選択します。
最小スペックの従量課金のタイプです。
次は「ディスク選択」で、追加ディスクを決めます。今回は「必要ありません」を選択します。
「詳細情報入力」では、起動するサーバ台数、仮想マシン名・グループ名およびSSH鍵設定を行います。
「SSH鍵生成」を選択し、SSH鍵名を入力後、「SSH鍵生成」をクリックしましょう。生成された秘密鍵を適当な場所に保存しておきます。
「次へ進む」をクリックします。
「確認」画面で、内容の確認を行い、「申し込み」をクリックします。
「仮想マシン実行処理中」と表示されます。仮想マシン作成完了するまで数分待ちましょう。
仮想マシン作成完了すると下記のようにパスワードが表示されます。
後述するコンソール接続の際、必要となるので控えておきましょう。 - 仮想マシンにコンソール接続
上述の画面の「仮想マシンリスト」をクリックするか、「ホーム」「リソース」タブをクリックし、仮想マシンリストを表示します。
当該仮想マシンを選択後、「コンソール」をクリックします。
別のブラウザのウィンドウで、コンソールが起動します。
コンソール上でうまく入力できない場合は、コンソール画面上部の「Keyboard」から「Japanese Keyboard JP OS->JP VM」を選択してみてください。
先ほどのpasswordを使ってログインできました。 - 仮想マシンを消去
使い終わったらこまめに仮想マシンを消去するようにしましょう。
当該仮想マシンを選択して「仮想マシン消去」をクリックします。ステータスが「Destroyed」になったら消去完了です。 - 分からない事は?
「サポート」「FAQ/ドキュメント」タブをクリックすると別ウィンドウが開きます。
そして、「FAQ」タブと、「Document」タブがあります。情報も増えてきました。
それでも、分からない事はサポートスタッフに質問しちゃいましょう。
上図の「サポート」「問い合わせチケット」タブを開いて、「新規チケット」をクリックします。

ここまで駆け足で説明しましたが、いかがだったでしょうか。
現在販売中のSoftwareDesign2月号付属の「今日からはじめるクラウド NOAHエントリーガイド」では、IDCFクラウドのサインアップからサーバの起動および各種設定の説明が詳しくされています。
この機会に、IDCFクラウドを試してみてはいかがでしょうか。
ラベル:
cloud,
CloudStack,
IDCF

2012年1月22日日曜日
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