2011年9月30日金曜日

blogで1000PV達成直前なので振り返ってみた

いろいろな記事を参考にしました。
自分については、まとめると下記かなと。


  • 内容
    サーバ、プログラムなど実際に試した結果や、ハマったところを紹介するようにしてみました。
  • 公開タイミング
    朝、昼、夕方、深夜それぞれにtwitterでblog周知をしてPVの伸びをみました。
    平日の9時前に周知した場合が、一番PVが伸びた気がします。
  • 検索キーワード
    意外だったのは、なんでもないような記事にPVが集まったことです。
    去年の最高気温と比較してみた
    今夏は気温について、皆注目していたことが分かりました。



アフィリエイトとかは全くダメでした。
今後も続けていきたいと思います。

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2011年9月29日木曜日

クラウド プレゼンツールPreziを使ってみた

Prezi
今さら感がありますが、見た目のインパクト勝負の時には有効です。
某先輩に倣って、社内でも隙をみて使って、皆の反応を見ています。

操作には少しクセがありますが、すぐに慣れます。日本語使えますが、フォントの種類は少ないです。

参考までに以前作成したものを公開します。


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2011年9月27日火曜日

Tera Term Pro アシスタントで複数ターミナルを同時操作してみた

@halchiyoから教えてもらった
ここを参考にさわってみた。2年前ぐらいからあったのですね。

アシスタントを起動したら、操作したいTerminalを選択し、後は、コマンドを入力するだけ。
スムーズに複数端末に入力されます。Tab補完も↑カーソルの履歴入力も可能。

検証環境などちょっとした複数端末の初期設定や、複数端末でのパケットキャプチャなどにいいかもです。

<9/29追記>
コマンドをコピペしようとすると、うまくいきませんでした。1台にしかペーストされません。
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2011年9月23日金曜日

WWW::Scraperとgoogle chart APIを使って気温グラフをつくろうとして挫折した

気象庁のdataを使おうとすると著作権にふれるようなので、グラフの自動作成・公開はやめて、ポイントを忘備録として残します。
  1. Web::Scraperでgooの気温情報を抽出。

  2. use strict;
    
    #!/usr/bin/perl -w
    use strict;
    use warnings;
    use Web::Scraper;
    use URI;
    my $uri = URI->new("http://weather.goo.ne.jp/past/2011/08/662/index.html");
    my $scraper = scraper {
        process '/html/body/div[2]/div/div/div[2]/div/div/div/div/table[2]/tr/td/span[1]','list2[]' => 'TEXT';
    };
    my $result = $scraper->scrape($uri);
    for(my $i=0;$i<35;$i++){
        print $result->{list2}[$i]."\n";
    }
    exit;
  3.  google chart APIに渡す値を整理
    こちらを参考にさせていただいた。感謝。
  4. グラフを出力

ソースはgithubに置きました。



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ネットワークのスループット測定ツール(iperf)を試してみた

一定のtrafficを出したかったので、iperfを試した。
今回は700Mbpsまででることを確認した。(あまりCPU使っていないようだったので、まだでるかも)

下記詳細。

ここを参考にさせていただいた。

install後、サーバ側にて下記を実行
# iperf -s -u
------------------------------------------------------------
Server listening on UDP port 5001
Receiving 1470 byte datagrams
UDP buffer size:  122 KByte (default)
------------------------------------------------------------
今回は、クライアント側にて下記を実行。
(<転送量Bytes>のdataを、<帯域>bpsで転送)
# iperf -c <サーバ側IP> -n <転送量> -b <帯域> -u

間のFWで適切なportをopenすることを忘れないように(今回はUDP5001を使用)。と



TCPの使用や、data転送時間の指定などもできます。
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サイト再構築中


wordpressでサイトを再構築中。
モバイルにも対応できるようになった。

一部はiPhone 3G回線のみアクセス可能の制限中。



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2011年9月16日金曜日

google+ API試してみた

ここここ参考にした。

Google apisのページでGoogle+ APIをONにするのが分からず少しハマった。
次に、API keyを取得。そして、下記に自分のidとAPI keyを埋めて、getする。と
https://www.googleapis.com/plus/v1/people/<id>?key=<API key>


下記のような感じでjsonで返ってきた。




後は、CPANにNet::GooglePlusがでてくるのを待つばかり。。。
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2011年9月13日火曜日

5分で、Yahooへのloginを自動化してみた

前回につづいて自動化ネタです。
GUIで簡単に自動化できる「Selenium」を、こちらの記事を参考に試してみました。
今回はYahooへのloginの自動化をします。



  1. 環境準備
    今回はFireFoxのaddonをinstallします。
  2. Firefoxのメニューから「ツール」「Selenium IDE」を起動。
  3. 操作の記録開始
    「アクション」「テストの記録」で開始します。
  4. Webサイトで操作
    今回は、Yahoo!JAPANにてlogin、logoutします。
  5. 操作の記録終了
    再度「アクション」「テストの記録」を選択し終了します。
  6. コマンドの挿入
    「編集」「コマンドを挿入」を選択。
    今回は、logoutの手前に画面のキャプチャをとる「captureEntirePageScreenshot」を挿入します。
    対象に保存場所を入力、値は指定なしです。
  7. 記録を保存
    「ファイル」「テストケースを保存」
  8. 実行
    「アクション」「現在のテストケースを実行」

    結果、下図のように上部に操作記録が、下部に実行ログが表示されます。
    また、「captureEntirePageScreenshot」で指定したファイル名で、画面のスクリーショットが保存されています。


    出力結果の文字列を確認するには「assertTextPresent」などを使います。


    以上、ぜひお試しください。
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2011年9月12日月曜日

WWW::Mechanizeで<input type="image">なボタンを押してみた

こちらを参考にした。

自分の場合は、formが複数あったので下記で対応した。
$mech->submit_form(form_number => n,);    #Selects the nth form.








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2011年9月4日日曜日

WWW::Mechanizeで日頃のちょっとした操作を自動化してみた

誰でも「1日1回サイトにloginして、特定の操作をする」なんて事ありますよね。
最近は、PerlのWWW::Mechanizeを使う事が増えました。
一番シンプルなコードは下記になります。
use strict;
use warnings;
use WWW::Mechanize;
 
my $url = 'site name';
my $id = 'your id';
my $pw = 'your pw';
 
my $mech = WWW::Mechanize->new();
$mech->get($url);
$mech->submit_form(
        fields => {
            'id' => $id,
            'pw' => $pw,
    },
    );
 
print $mech->content;
exit;

でも、サイトによっては単純にはいかない場合もあり(どこか勘違いしているだけかもしれませんが)、そういう場合は、FirefoxのLive HTTP Headrsなどのtoolを使って、HTTPの通信の中身を見ながら調整しています。
また、WWW::MechanizeのHTTP通信の様子をみるには、下記コードを挿入してあげればいいです。

$mech->add_handler(request_send => sub {
    my $req = shift;
    $req->dump;
    return;
                   });
  
$mech->add_handler(response_done => sub {
    my $res = shift;
    $res->dump;
    return;
                   });
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twitterをfacebookに連携してみた

先日、tweetをfacebookにも投稿する実験をしました。
twitterとfacebookで反応がどのくらい違うか/同じか確認したかったためです。
(1年前に、同様にtwitterとmixiを連携した事がありますが、その時はほとんどmixiの反応はありませんでした。)

結果、twitterよりもfacebookの方が反応がありました。
原因は下記と推測します。

  1. 現在、facebookでつながっているいは、会社関係の人がほとんど
  2. 投稿は仕事関係のものが多い
  3. 「いいね」ボタンなど、twitterに比べて、気軽にreplyを返せる仕組みがあるため


特に3が重要な感じがします。
また、1,2については、投稿内容を適切な人達に届ける事の重要性を示していると思います。


以上より、下記をしてみようかと思っています。

  • マルチSNS対応のclientアプリ(iphone)の使用
    iphoneではtwitbirdを使用していますが、投稿用としてhootsuiteを試し中。
  • google+の利用
    今まで、あまりgoogle+を使ってなかったんで。。。



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